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2012.06.23 Saturday | category:-

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内田やら三島やらのネットリ

2010.03.14 Sunday | category:くだらないこと
 ブログの更新をサボりすぎると、トップ画面に広告がき、
 その画面が「早く更新しなさい!」と怒っているかのようで見て見ぬ振りをしていたら、今度はリアルな人間から直接「更新しなさい」と怒られ。


 この間、フィーリングのあう知り合いから「お薦めだよ!」と、内田樹の本を紹介されて驚いた。そして曰く「すごくバランス感覚がいいんだよ!」というから、これにも大層驚いた。
 というのも、自分が人にお薦めの本を聞かれたなら内田樹の本を紹介するし(相手は選びますが)そのときに「バランス感覚がよくてね」と紹介するから。
 なるほど、フィーリングが合うわけだ。

 それでふと三島由紀夫やら夏目漱石の話になり、
「名作が名作たるゆえん」を自分の肌で感じたいよね、やらそんなことをお互いに言い合っていたけれども、その時に今さら天啓のように気がついたのは、そういった名作の面白さは「つまるところ」なんて一言で語れんと。

 三島由紀夫の『金閣寺』を読んだ後は、なんだか頭の中がネットリとして、正直、面白かったのかつまらなかったのか、それすらも分からない。ただとにかくネットリとして、
「その面白さを伝えてよ」と頼まれても、
「不遇な子供時代を送った子供がね、歪んだ恋愛感情を持っちゃって、あげく金閣寺を好きになったんだ」と説明して、
「きみの説明からは、何の面白さも伝わってこないな」と言われるのがせいぜい。
 でもとにかく頭の中ではネットリとしていて、まあそのネットリが文学的ななにかなのか。

 それで本当は、内田樹の『日本辺境論』にいたく共感して、それとなにかのアナロジーで文章をと思っていたけれど、
 ここから書いても、書き出しとはちぐはぐになっちゃうから。
 心はいたって健全だけど、久々に書いた文章は頽廃的、

| author : もっちー | 02:44 | comments(2) | - |

SMの次はBT

2009.08.07 Friday | category:くだらないこと
 あなたはS? それともM? なんてのはあるけれど、
 あなたはB? それともT? なんてのも。

 BT:ボケつっこみ

 やっぱり傾向として「Sの人はT」「Mの人はB」だけど、なかにはSBやTMといったミスマッチも。
 彼氏と彼女は、SMが互い違いのほうがよさそうだけど、同性となると、TBじゃないか。

 国費で留学している友人はとても優秀なのに、真面目な顔をして、
「SMにはポジティブ型とネガティブ型があるんだよ」
 と語っていた。
 ポジティブSは、なにがあろうとS。ネガティブSは、相手次第でMになる。
 BTもしかり。ボケつっこみが変わって成功したお笑いコンビもたくさんいる。

 うん。
 かなりどうでもいい。

| author : もっちー | 22:50 | comments(0) | - |

嵐山・保津川・耳かき・鴨川の法則・納涼床

2009.05.29 Friday | category:軽く考えたこと
 友人の結婚式にかこつけて、京都を堪能。


 嵐山は京都で一番美しい。
 三年ぶりに渡月橋を再訪。三年前よりも古びた感じに工事された渡月橋は、相変わらず美しい。
 以前は、阪急側の河原から渡月橋を満喫したが、今回はJR側から。
 渡月橋の美しさは、水面と平行にかかる橋桁だと思っていたが、よくよくみると、それは微妙に湾曲しいている。ただ手すりを見ると、やっぱりテーマは平行。
 錦帯橋は曲線の美。だけどやっぱり渡月橋の勝ちかな。
 にしても、橋は映える。


 そのままトロッコ鉄道で保津川を上流へ。
 ちょっと京都の中心から離れるだけで、こういう渓谷があるから、メリハリがきく。
 千年以上も前に都ができたのも、さもありなん。


 京都といえば、じつは耳かき。
 こだわりは、二年坂にある竹の店「かめやま」。京都に行くと、かかさず寄る。
 ここの耳かき以外は、もはや使えません。
 今回の京都ツアーでは、次の見通しが立たないので、二年分の耳かきとして五本購入。


 そこから祇園に降りてきて、鴨川の法則を体験。たしかに等間隔。
 川べりに流れる時間は、どことなくゆっくり。それは、京都を格子に切りとる道路から、一段下がったところにあるからだ。
 なるほどこれは癖になる。
 やはり、川のある街は映える。


 そこから地上にはい上がり、先斗町の納涼床へ移動。
 先斗町というとリッチな雰囲気だが、やはりそれなりに値が張る。でも、それに見合うだけ、料理が美味しい。
 懐石料理とは、こうも美味しいものか。
 風を浴びながらのんびりご飯は、気持ちいい。
 また来よう。


 やっぱり京都はいい。

| author : もっちー | 23:56 | comments(0) | - |

盲腸をめぐって思ったこと

2009.05.20 Wednesday | category:深く考えたこと
 昨日までのあらすじ。
 耐えがたい腹痛を感じたのが一昨日。
 一晩眠ると痛みはやわらいだが、右下腹部にしこりのような鈍痛が残る。
 食あたりと思っていたが、同僚に勧められて病院にいくと、「典型的な虫垂炎」という診断を受けた。
 このところ盲腸は薬で治ると聞いているも、お医者さんには「ここまで腫れると、基本的には手術の適応だね」と言われる。手術となると勇気が要るので、決断を保留した。

 そして今日。
 一晩かけて「手術は辞せず」の覚悟を決め、さらなる診断を受けるべく病院に。
 すると・・・

「その後、調子はいかがですか? まだ痛いですか?」
「少し痛いですけど、昨日よりはおさまってきました」
 と、触診をしだす先生。
「ま、これなら薬で散らして、大丈夫そうだね」

 せっかくの覚悟が・・・
 薬という選択肢が、一気に魅力的に見えてきました。

「どうしましょう。手術がイヤでしたら薬で様子を見る選択肢もありますし、いっそ切断して憂いをなくすのもありですし。薬がいいという人に、手術をするのもなんですし」
「薬で治すと、再発するとよく聞きますが?」
「盲腸の中には再発しやすいタイプがあってね。あなたのは違いますよ。ただ、再発しないとはいえないですけれど」
「それは薬では完治しないということですか?」
「すでに痛みがやわらいでいるので、炎症は治まってきて、膿がだんだん出てると思います。これから薬を飲んで痛みが止まっていけば、膿が除かれると思いますよ」
「えっと・・・それは完治ということで?」
「完治というか・・・膿が完全に除かれるとは言い切れないですし、痛みがなくなったからといって手術をしなくていい、というわけではないんですね」
「うううーーーん」
「まあ、今週末まで薬で様子を見て、それでも痛みが引かなければ、手術をしましょう」

 やたらと平行線ですが・・・
 お医者さんからすると、完治するのは「虫垂を切り取ったとき」で、薬で治すかぎり完治はありえない。ただ自分は「いまの症状がもとの状態に戻る」のが完治のイメージで、人並みの盲腸発症率はいとわない。
 このかみ合わなさに、話しながら苦笑い。


 ただこれは「インフォームド・コンセントの弊害」の典型例か。

 手術にせよ薬にせよ、どちらもメリット/デメリットがある。
 それぞれを丁寧に説明されても、「どちらにしますか?」といわれて答えは出せない。
 結局、自分の答えと心中する勇気がないから。
 今回は盲腸だからまだしも、これが不治の病となったとき、決断できる自信はない。

 インフォームド(患者に情報を提供)して、患者の判断に基づくコンセント(同意)を得るのが”建設的なやり取り”とはいえ、下した判断に自信が持てるものかどうか。
 ネットや医学書でどれだけ理論武装しても、専門家にはかなわない。
 自分としては、信頼できる専門家の判断に任せたいな、と。

 今回は、最後の最後で「手術 or 薬」のガイドラインを提示してくれたので一安心。


 こうして抗生剤と痛み止めを処方されたけど、副作用で下痢がべろべろです。

| author : もっちー | 00:31 | comments(0) | - |

盲腸にかかる

2009.05.18 Monday | category:軽く考えたこと
 まさかの盲腸になった。
 この年齢にして、なんの前触れもなく、盲腸。
 薬で散らしてます。

 炎症だから微妙に発熱するわけで、上司からは、
「おまえ、インフルエンザじゃないよな!?」
「いえ、盲腸です」
「も、もうちょう?」
 それはそれで大変。

 インフルエンザのおかげで。
 三宮だとか梅田の駅が頻繁にテレビに移り、ホームシックになります。
 戻りたい。


 インフルエンザがはやりつつ、「すわ一大事!」なのか「もうええやん」か。
 舛添さんは「弱毒性の対応に見直す」可能性を示唆したけど、メディアはきっと危険性をあおる。

 警戒レベルを弱めて死者が出てきたら、舛添さんをたたき、
 警戒レベルを強めて経済が弱まったら、舛添さんをたたく。
 実際こうなったら、そっちのほうが重症だ。


 いかん、盲腸のせいで、やさぐれてる。

| author : もっちー | 22:17 | comments(2) | - |

胃痛など

2009.05.01 Friday | category:軽く考えたこと
 ひさびさに胃痛におそわれた。

 原因は明らかで――
 前から欲しかったマキネッタを購入したこと。
 そして、一日にエスプレッソを9杯飲んだから。

 手軽にエスプレッソが入れられるのがよくない。




 中孝介の「」という曲に心打たれた。

 もしもあなたが雨に濡れ
 言い訳さえもできないほどに
 何かに深く傷付いたなら
 せめて私は手を結び
 風に綻ぶ花になりたい
 ――

 なんだか涙が出そうになる。
「言い訳さえもできないほどに」――
 こんな言い回しがあるなんて、素敵だ。




 いまの住まいは、決して都心とはいえないけれど、
 少し車で走ると、ものすごくきれいな夕日が見えるので、気に入った。
 夕日に、春の水田は映える。
 秋も楽しみだ。



| author : もっちー | 01:33 | comments(0) | - |

でこぼこ公園

2009.03.26 Thursday | category:くだらないこと
 友達が送別会をしてくれるとのことで、待ち合わせメールが。
「19時に、神戸の三ノ宮駅のでこぼこ公園で」

 でこぼこ公園って、どこ?
 ググってもいま一つわからなかったのに、Google Earthでまさかのドンピシャ。

 おそるべし、衛星地図。(↓あー、よくわからん)


| author : もっちー | 02:04 | comments(2) | - |

利休にたずねよ

2009.03.24 Tuesday | category:深く考えたこと
 直木賞受賞作。その中ほどにある一章が「三毒の焔」。
 ここに書いてあるエピソードが、まことに深い。


 禅僧である宗陳は、豊臣秀吉や石田三成を目の敵にしている。
 彼らの血気盛んな(いまふうに言えばギラギラした)人柄を評して、下のように言う。

 ――まったく、人の世には、三毒の焔が燃えさかっておる。
 三毒は、仏法が説く害毒で、貪欲、瞋恚(しんち)、愚痴、すなわち、むさぼり、いかり、おろかさの三つである。
 つらつら思えば、世の中のわざわいや有為転変、人の浮き沈みは、ほとんどこの三つの毒で説明がつく。人が道を誤るのは、たいていこの三毒が原因だ。


 秀吉が天下人になれたのは、三毒が人並み以上に強いからだ、と宗陳は言う。
 そして、三毒に冒されすぎた俗人は、哀れで微笑ましい、とも言う。

 だが、そう評する宗陳の心は、三毒の裏返しに他ならない。
 三毒でおとしめる本人こそ、三毒の権化である。

 ――わしは、なにを思い上がっていたのか。
 秀吉や、三成が、毒に冒されていると見下していたが、その実、毒に満ちていたのは、ほかでもない、自分自身ではないか。そもそも、人を見下すなどということは、おろかさの毒のなせるわざではないか――。


 長明の無常観は、世知辛い社会のオアシスだ。
 老荘の考え方も、周期的にブームになる。
 これらはそろって、三毒を戒める。
 だけど、やれ無常、やれ無欲といっても、それは一時のまどいを酒で忘れるようなもの。

 そんな試合放棄の先には、何も生まれない。(
 そして利休は、宗陳に諭す。

「人は、だれしも毒をもっておりましょう。毒あればこそ、生きる力も湧いてくるのではありますまいか」・・・
「肝要なのは、毒をいかに、志にまで高めるかではありますまいか。高きをめざして貪り、凡庸であることに怒り、愚かなまでに励めばいかがでございましょう


 三毒は相手に向けるものではない。自分に対して向けるもの。
 そうであればこそ、毒が回らないよう、努力するしかない。

利休にたずねよ
利休にたずねよ
山本 兼一

| author : もっちー | 01:11 | comments(0) | - |

東大国語の入試問題が・・・

2009.02.27 Friday | category:軽く考えたこと
 この時期は、国立大学の入学試験です。
 例年は大学が休みになるのでおのずと気がつくのですが、就職をした今年は、Yahooニュースで気がつきました。


 試しに問題をのぞいてみたら、いろいろとビックリ。
 たとえば東大。

 現代文の出典が、なんと原研哉! 無印良品のボードメンバーの一人で、現代を代表するデザイナーです。入試問題といえば、梅棹忠夫とか柳田國男とか、そういう人たちが出てくるものと思っているのは古い時代のようです。
 にしても、デザイナーなのかと見まがう美文。その世界をつきつめた人は、いつも哲学的です。


 ただもっとびっくりしたのは、代々木ゼミナールの予想問題で、この問題がズバリ的中していること!
 塾講師、恐るべし。
 ここまで完璧に当てられると、東大の先生も、来年からはしっかり模試をチェックしそうですね・・・


デザインのデザイン
デザインのデザイン
原 研哉

白

原 研哉

| author : もっちー | 00:23 | comments(2) | - |

モツ鍋から得られる人生の教訓

2009.02.22 Sunday | category:くだらないこと
 堂島にあるモツ鍋屋・蟻月に行きました。
 今年に入って、すでに二度目。
 電話をかけてもつながらない、というほどの超人気店ですが、それだけに納得のおいしさです。

 モツが嫌いだったので、モツ鍋は食わず嫌いでした。しかし、昨年末に初めて食べたとき、そのおいしさに感動。
「モツが嫌いだから、モツ鍋が嫌い」という呪縛から解放です。
 人生の幸福を得るためには、つねに常識を疑うことが必要、と実感した瞬間です。

 そして今日。
 モツ嫌いの友人とモツ鍋を食べ、その呪縛の解放に成功しました。
 いいことをした日は、気分がいい。

| author : もっちー | 20:35 | comments(2) | - |

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