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2012.06.23 Saturday | category:-

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舌を肥やす会

2011.05.30 Monday | category:くだらないこと
 奥さんとともに暮らしだしてから、「舌を肥やす会」というのを始めた。
 ざっくり言うと、毎月最後の週末に、ご馳走を食べに行こうという企画。だけどその本分は、「これはおいしいというものを食べて舌を鍛えよう」というもの。自分たちで料理するとき、ちゃんとしたものを作れるよう。

 4月:分とく山(→リンク
 5月:春秋ツギハギ(→リンク
 6月:菱沼(→リンク)父の日をかねて
 7月:春秋ユラリ(→リンク)両家親睦会をかねて
 8月:大使館(→リンク
 9月:季楽(→リンク)9月はいけず、10月に訪問
 10月:レストランカタヤマ(→リンク

(2011/10/31追記)

| author : もっちー | 02:17 | comments(3) | - |

サステナビリティ vs. エゴ

2011.04.29 Friday | category:深く考えたこと
「原発事故はいつか起こる。確率が低くても、どこかの世代で起こる。
”次の世代にツケを回さない”というサステナブルな生き方が求められている。いまの原発の安全性は数十年のレベル、これを数百年のレベルにしないとだめだ。」

 ・・・と、その理屈はよく分かる。
 とはいえ、ぼくたちが生きている時代は「いま」だ。
 数世代先のリスクを声高に叫んだところで、結局は自分がイチバンかわいい。サステナブルという言葉を掲げられても、机の上のきれいごとに聞こえる。

        *

 四年前のブログに、ちょうど同じようなことを書いた。(ココ
 そのとき思ったのは、だけど自分の子どもが育ち、孫が産まれたときはどうだろう? 「この子たちのために・・・」という感情は、”自分がイチバンかわいい”を通り越し、一個・二個下の世代まで大事に感じる思いを生み出すのではないか。
 自分の世代さえよければというエゴを脱却させるものは、このような親子愛かもしれない。

 そのときはそれで納得した。
 けれどもサステナブルとなったら、一個・二個下の世代でなく、さらに一般化した議論をしなくてはならない。n世代の問題だけど、帰納法では証明できない。
 ならばここでも、やはりキーワードは「愛」だろうか? 世代によらない愛――それはなんなんだ!? 人間愛? 博愛? それがなんであれ、その愛は「自分がイチバンかわいい」というエゴに打ち勝てるのか!?
 ・・・勝てないんじゃないかな。

 少なくとも理想論では、この問題は解決しなさそうだ。

| author : もっちー | 00:43 | comments(0) | - |

トイレの神様とカールじいさん

2011.01.15 Saturday | category:軽く考えたこと
 ひとなみに年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見て、トイレの神様に感動しました。
 いい曲ですね。

 あけましておめでとうございます。


 時のうつりかわりは儚くて、
 人の一生も儚くて、
 でもそこに思いがけぬ濃密さを感じたときに感動するもんだ。

 言葉にするのは野暮なくらいに。

    *

 YouTube
1)トイレの神様→「ここ」
2)カールじいさんと空飛ぶ家→「ここ」 (もはや芸術)
3)ジョン・ルイスのCM→「ここ」 (ビリージョエルがはえる)

| author : もっちー | 00:39 | comments(0) | - |

世界のCMフェスティバルに行ってきた。

2010.11.23 Tuesday | category:軽く考えたこと
世界のCMフェスティバル:http://www.cmfestival.com/index.html
22:30新宿集合!
5:30解散!
500本のCMとともに徹夜。

オープニングを飾る「ねずみとねずみ取り」
http://www.youtube.com/watch?v=4PdaWK18jCM

眠かった。
でも楽しかった。
CMって素晴らしい!

| author : もっちー | 00:27 | comments(2) | - |

ノーベル平和賞はすごいと思う。

2010.10.08 Friday | category:深く考えたこと
 世界の歴史を学んでて思うのは、「この人はすごい!」という人が、ノーベル平和賞を受賞していること。
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 1953:マーシャル(マーシャルプランによるヨーロッパ復興)
 1964:キング牧師(人種差別に対する非暴力運動)
 1983:ワセル(ポーランドの解放)
 1990:ゴルバチョフ(東西冷戦の終結)
 1993:マンデラとデクラーク(南アフリカのアパルトヘイト)
------------------------------------------------------------------------
 逆に言えば、ノーベル平和賞受賞者をたどっていくと、世界の歴史が浮き彫りになってくるのでは? と思う。

 今年は劉暁波――中国で行った民主化運動が評価されたとのこと。
 さらに、ノーベル財団からのプレスリリースは次の通り。
「・・・中国の憲法35条には『言論、出版、集会、結社、行進、大衆運動の自由は、これを保障する』とある。しかし実際のところは、これらの自由は非常に制限されている。・・・」
 これは中国も怒る。
 冷戦構造を彷彿とさせる。
 イデオロギー批判ともとられかねない今回の受賞は、とても興味深い。

 文化大革命が起こり、さらに天安門事件が起こり、民主化の機運が高まる。いまの中国はこの文脈のまっただなかにあろうが、果たしてこの先どこに行くのだろう。
 ノーベル平和賞が世界の歴史の節目にあるとするなら、僕らがおじいちゃん・おばあちゃんになった頃には「振り返ってみれば、劉暁波にノーベル平和賞を与えたのは先見の明だね」という時代が来るのかな?

| author : もっちー | 22:21 | comments(0) | - |

共著で本を出しました。

2010.10.03 Sunday | category:軽く考えたこと
 共著で本を出しました。
 キャッチーなタイトルになってしまいましたが、前書きで瀬名さんが「東大と書けば売れやすい」とはっちゃけているのが、なによりの救いです。

    *

 昨日は、そんな人たち(↑)との飲み会で、「パクリはOKか?」という話に。
 パクリというと聞こえは悪いが、「芸術は模倣から」も「オマージュ作品」も、少なからずパクリだ。ひとくくりに悪いとは言いきれない。

 研究をしていても、独創的とパクリは紙一重である。明らかに独創的、明らかにパクリはさておき、その間くらいが一番多い。
 先人の研究は偉大だ。温故知新もいい言葉。先人という巨人の肩に乗っていると、得るものがとても大きい。だけど先人をオマージュするだけでは、独創的なものは生まれない。どこかで先人を裏切らないといけない。疑わないといけない。
 それがどこか?
 これがとても難しい。

| author : もっちー | 00:55 | comments(0) | - |

最近読んだ本(2)

2010.09.25 Saturday | category:本・映画
「インプットしたなら、アウトプットをしないと、消化不良になるよ」と、
 友人から的確なアドバイスをもらった。

 最近、読んだ本。
 仕様が不便すぎる・・・投稿が二つに分かれてしまった。


三木 清
新潮社
コメント:何度読んでも深い文。「成功について」は、戦後に書かれたとは思えないほど、いまの時代をえぐっている。いかんせん難しくて、一ページ読むのに十分かかる。

ヴィクトール・E・フランクル
みすず書房
コメント:ホロコーストによる収容所生活を、あまりにも冷静に分析。「わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、・・・生きることがわたしたちからなにを期待しているか」(P.128)

J.M. ロバーツ
創元社
コメント:第10巻から遡る。第9巻は二つの世界大戦あたりのお話。歴史用語となりはてた「帝国主義」だが、いまの社会に深い爪あとを残していることを、あらためて実感。

| author : もっちー | 00:44 | comments(0) | - |

最近読んだ本

2010.09.25 Saturday | category:本・映画

安部 公房
新潮社
コメント:ずっと読みたかった安部公房の「砂の女」 砂の中に閉じ込められた部落という「つっこみどころ満載」の設定が、そのまま独特な世界観に。そんなあたりは星新一みたいだ。

国分 拓
日本放送出版協会
コメント:ブラジル先住民に密着したルポ。レヴィ・ストロースのように学術的でなく。性に自由でありながら、浮気に怒る妻がおもしろい。

狩野 博幸
角川書店(角川グループパブリッシング)
コメント:若冲の人間像など。思っていた本とは違ったが、絵はきれい。

| author : もっちー | 00:06 | comments(0) | - |

世界報道写真展@恵比寿ガーデンプレイス

2010.07.26 Monday | category:日記
 恵比寿ガーデンプレイスでやっている「世界報道写真展」に行ってきた。

 写真のなんたるかも分からない自分だけれど、
 そんな素人でも、なにか感じ取れるのが報道写真。

 大賞はポスターにも使われている「テヘランの建物の屋上からイランの現体制への抗議の言葉を叫ぶ女性」(リンク先最上段)――
 個人的にとても印象に残ったのが「自爆テロの現場から逃げ出すアフガン女性」(リンク先最下段右)――コミカルにうつる女性の表情が、そのままの絶対値で、現場の壮絶さを表す。

 なるほど、写真というのはすごい。


| author : もっちー | 21:02 | comments(2) | - |

爆問学問からのひらめき

2010.04.11 Sunday | category:深く考えたこと
 三年くらい前に、突如起きたマイブームが世界史。
 その勢いで、ロバーツ著「世界の歴史、10巻、新たなる世界秩序を求めて」を買っていた。
 当時、何度かお世話になっていた立花隆が、本書のあとがきに「日本の成人すべてに読んでほしい現代史三冊」という文章を書いていたのが決め手で、これまた、日本の成人すべてに読んでもらいたいような名文。

 そして三年越しにこの本を本棚から取り出し、いまさらながら、のっそり読み出した。
 ロバーツ節はとどまることを知らず――
 僕らの目から見ると、21世紀の現代は、イデオロギーが冷戦から宗教問題へと移ったととらえるが、ロバーツの手にかかると、大航海時代から帝国主義にかけて全世界へ乗り出したヨーロッパ支配の世界観が、第一次世界大戦あたりから調子が狂い、第二次世界大戦以降、その崩壊は加速化し、現代はその渦中にあると。
 なるほどこれは壮大だ。
 そしてやけに腑に落ちる。
 まるで、氷河期は過去のものではなく、いまは氷河期と氷河期の間の暖かい時期なんだと言われるような視点の転換で。
 そういう見方もあるものか、と

 ロバーツの本を取り出した理由は、この間の爆問学問に、明石康が出ていたから。
 氏が語る印象的な交渉が「ユーゴ紛争」だったというにもかかわらず、それがどういうものをまったく知らず「これはいかんなぁ」と思った次第。

 科学をやる上で世界史は必須の教養だとずっと思っていて(それはそれでぼちぼち勉強はしていたのだけれど)、
 というのも、いまの研究を客観視するには遠からず科学史が必要で、それも少し時代をさかのぼると、間もなくルネッサンスあたりで世界史とぶつかる。世界史と科学(と哲学とキリスト教)は、切っても切れない関係にあるんだなー、と実感していた在学中。
 そう分かっていても、目先に仕事が山積していると、そちらまで手が回らず。

 ここいらで本腰入れて勉強しようと決意。
 全十巻と長いシリーズだが、一ヶ月に一冊のペースで読んでいけば、一年がかりでお釣りがくる?
 そんな皮算用をしたこの週末。


| author : もっちー | 00:29 | comments(0) | - |

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