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2012.06.23 Saturday | category:-

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世界報道写真展@恵比寿ガーデンプレイス

2010.07.26 Monday | category:日記
 恵比寿ガーデンプレイスでやっている「世界報道写真展」に行ってきた。

 写真のなんたるかも分からない自分だけれど、
 そんな素人でも、なにか感じ取れるのが報道写真。

 大賞はポスターにも使われている「テヘランの建物の屋上からイランの現体制への抗議の言葉を叫ぶ女性」(リンク先最上段)――
 個人的にとても印象に残ったのが「自爆テロの現場から逃げ出すアフガン女性」(リンク先最下段右)――コミカルにうつる女性の表情が、そのままの絶対値で、現場の壮絶さを表す。

 なるほど、写真というのはすごい。


| author : もっちー | 21:02 | comments(2) | - |

ぐだぐだに飲む

2008.12.02 Tuesday | category:日記
 昨日の夜まで、一週間飲みつづけて、ぐだぐだな状態です。
 そうはいっても、週末は関東で旧知をめぐり。
 おかげさまで、風邪をひきました。
 酒か、はたまた疲労か。

 でも、とっても新鮮な週末でした。
 興奮したので、思うところを。


 身の回りにはメディア論に興味が強い人が多く、自分も好きで乗っかってしまいます。「世の中の報道は、基本ネガティブだよね」と、ブラックにもりあがってしまいました。
 そしたらタイムリーに、日曜日の朝「The サンデーNEXT」で、麻生さんの失言問題をとりあげ。起き抜けでげんなりしていたところ、北村弁護士が噛み付きました(抜粋)。おもねらない態度に喝采です。

 要約するなら、
・編集で「失言」を仕立て上げるマスコミのやり方は卑劣
・麻生さんは一般の人にわかりやすいように心がけて話すから、その手の編集がやりやすい
女性は子ども産む機械」といって辞任した柳沢さんは一年以上前になるけれど、そのときにも同じ違和感を感じました。やっぱり言葉は独り歩きしますね。


 旧知巡りをしたきっかけは、東大で講演する機会があったからです。
科学技術インタープリターによる社会への発信 〜修了生からのメッセージとプログラム間の交流〜
 終わってから宣伝しても意味がありませんが、むかし取った杵柄をひさびさにしょいこむ感じで、楽しかったです。

 インタープリターで学んだことは、科学をやる上ではつねに「相手」ありき。それは伝える相手であり、還元する相手であり。
 製薬企業に話をからめると、相手というのは患者。
 この論理をさらに突き詰めると、
「儲からない薬を作らないのはどうなの?」(企業努力が足りないだけ?)
「製薬企業はしのぎを削らないといけないの?」(全世界に一社にすれば?)
「新薬を作らないといけないの?」(いまある薬のやりくりで十分では?)
なんてところまで。
 ところどころ飛躍してはいても、それぞれ一考に値する疑問な気がします。
 STSを今後やっていくことは少なくなると思いますが、こういう自由な発想ができるようになったのは、インタープリターのおかげです。


 製薬企業で働く大義に「患者のために」を掲げるのもいいけれど、そんなこというなら、医薬品の審査機構に入るほうがよっぽど現実的です。なにせ距離が近く、即効的。
 そんなことを考えていたら、先週の学会で、タイムリーにPMDA(医薬品医療機器総合機構)の人が講演をしていました。すごく興味深い。
 すると今度は、週末に飲んでいた友達が、PMDAへの就職を考えているという!
 なんたる偶然。アンテナは伸ばしておくものです。
 たしかに、おもしろそうです。いますぐ転職することはなくても、研究者として満足したあかつきには、触手が動きそうです。


 インタープリターの人たちにはいろいろな本も教わりました。
 ひきだしの数に脱帽です。

・ハダカデバネズミ(岩波科学ライブラリー)
 名前があほです。
 そして哺乳類なのに、アリやハチのように、女王がいます。兵隊係もいれば、働き係もいて、極めつけに「ふとん係」というものもいます。
 気になって仕方がなく、買ってしまいました・・・見た目かわいくないけれど、読んでるとかわいくなってきます。。。

ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)
ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)
吉田 重人,岡ノ谷 一夫


・大学受験に強くなる教養講座(ちくまプリマー新書)
 教養というよりも、科学史? 高校生には難しい気が・・・
 コミュニケーションには三つのレベルがあり、「発話のロジック」「場のロジック」「関係性のロジック」からできている(P.51より)。
 正しい言葉をしゃべり(発話)、その言葉を発する周囲の環境(場)があり、その言葉を発する人と受け取る人の間柄(関係性)がコミュニケーションに必須。
 北村弁護士の叫びも、つまるところ「場」と「関係性」の大事さですよね。

大学受験に強くなる教養講座 (ちくまプリマー新書)
大学受験に強くなる教養講座 (ちくまプリマー新書)
横山 雅彦


・アフリカ・レポート(岩波新書)
 売れてるらしい。「もの食う人びと」ばりのルポが楽しめる予感・・・

アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)
アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)
松本 仁一

もの食う人びと (角川文庫)
もの食う人びと (角川文庫)
辺見 庸

| author : もっちー | 01:03 | comments(0) | - |

バランス感覚のいい人たち

2007.08.06 Monday | category:日記
 ひさびさに副専攻のみんなと、飲みました。

 つくづく思うのですが、彼/彼女らとしゃべっていると、時間がいくらあっても足りません。
 たとえば、身の回りで起こった話をします。すると「アイルランド→登山→漱石→におい」・・・こういう話の展開は、ほかの人とでは、なかなかおきません。みんなが持っている”ひきだし”の数、価値観のバランス感覚に、いつも脱帽してしまいます。

 話の展開が早くても、深みと重みがあるのが特徴です。みんなしっかりと話を聞いているから、密度の濃い会話になるのでしょう。「しっかりと話を聞く」というのは、ことのほか難しいですもんね。
 理系の人に文学や芸術の話を振っても、文系の人に科学の話を振っても、センスのいい回答が返ってきます。そして、理屈だけでなく、地に足のついた生産的なコメントをしてくれるのが、バランス感覚のよさです。いつも勉強になります。

 そういう充実度の高いやりとりができるので、いつも時間が足りなくなります。
 ただ一つの難点は、思わずお酒を飲みすぎてしまうことでしょうか。
 副専攻での出会いは、ものすごい財産です。

| author : もっちー | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

心を浄化する島

2007.07.01 Sunday | category:日記
 新島に立つ。

 のどかだ。
 空は青く、海は緑で、砂が白い。
 どこまでも続く海岸線に足を踏み入れ、もぐってみると喧騒がやむ。

 自転車で島を回っていると、新島名産のお店を発見! なのに・・・誰もいない。
「御用の方はこちらまで」との携帯にかけてみると、「いまからいくさー」・・・どんどこどんどこ、軽トラがくる。「いやー、サーフィンの練習をしててさ」
 のどかだ。

*

 民家の前を通ると、おもむろに呼び止められ、軒先でスイカを切って、ご馳走してくれる。
 そして「貝を採って来い!」と網・銛が渡され、採ってきた貝は、その場で七輪で焼いて食べさせてくれる。身も心もあったかい。
 砂がじゃりじゃり、でもこれが自然の味。いやはや、美味。

 馬に乗せてくれた人は、スペイン語がぺらぺら。こんなところに意外な一面。新島ってスゴイ。
 ガラスは新島の名産品。日本中からガラスの勉強をしにくるみたいだ。説明してくれた人は、大阪から単身修行中。新島ってアツイ。

 島が小さいので、観光客とも仲良くなる。
 シンガポールから卒業旅行に来たカップルたちと、昼をご一緒。彼女さんは、シンガポール航空のスチュワーデス。スタイルよくて、やっぱりきれい。

*

 ウグイスが鳴き、セミが鳴き、トンボが飛んで、松ぼっくりが落ちる。
 優雅な自然に、心がなごむ。
 でも・・・てんで季節がばらばら。なんなんだ、ここは。

 島には、都会では得られない何かがある。

| author : もっちー | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

豆腐とカフカのあいだ

2007.02.05 Monday | category:日記
 ねむりの神様がごねだしたのか、昼間、ふいにバランス感覚を失う。軽くゆらめく世界に居心地のよさを感じつつも、そそくさと家に帰ることとした。家で過ごす久々のウィークエンド。
 とはいえ、ちょっと気になった豆腐をゲット。それがこれ。



 たまごの形に一目ぼれ。真ん中で割れます。そしてこう。



「Do you try it?」と書いてあるので、「I try it.」とつぶやいて食べました。濃厚で、まあまあ美味。スプーンで食べられる《一話完結》的なこだわりを感じる。

*

 すさびにでもと、村上春樹の『海辺のカフカ』を手にとったら、村上ワールドにしてやられる。『ノルウェーの森』のときと同じ症状だ。
 作中、夏目漱石の『坑夫』に話が及び、「なにを言いたいのかわからない」けれど、そこがよい、と主人公がいう。そっくりそのまま、自分が村上春樹を読むときのメタファーだ。
 ついでに、後輩が貸してくれた「冷静と情熱のあいだ」も鑑賞。
「昔の恋、思い出しますよ」というコメントに、あっさり納得。ただ、小説を読んだのが大学年のときだから、もうかなり前だ。どこかで待ち合わせをした覚えがないのが心残り。

| author : もっちー | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

近況サーフィン

2007.01.16 Tuesday | category:日記
1 初めて「ジャズバー」に行きました。新鮮な経験です。
 いろいろなジャンルを聴いてきましたが、不思議にジャズとは縁がありませんでした。何度かかじっても、よくわからず。でも目の前で演奏されて、初めてなにかその魅力の一端を垣間見た気がしました。
 よき間の余韻に酔った瞬間。

2 そこで飲んだビールが「東京ブラック」。
 かなりの美味。ギネスを彷彿させる苦味に、ちょっとびっくりしました。ギネスの缶には「がんばって生ギネスに近づけている」という違和感がありますが、東京ブラックは素直にギネスっぽく。ビール勉強会までには取り寄せたいところです。

3 今年は海外学会にいくことになりましたが、どこに行こうか悩みどころ。せっかくなので、ギネス発祥の地「アイルランド」に行きたいところです。
 アメリカ・オーストラリア・ドイツ・イギリスとめぼしい国もあるのですが、せっかくなので学会の質よりも場所で。アイリッシュバーにて、本場のギネスを楽しんできたいものです。

4 学会へ行くにはデータを出さねばなりません。
 ちょうどいま、プロジェクトの最大の山場を迎えています。オール/ナッシングな設計のため、ここで花咲けばD論確定・・・失敗すれば、どうしたもんでしょう。しっかり腰をすえて頑張っていきたいものです。

5 そんな感じで、平日は120%の緊張が続きます。それを癒すのが「忙中の閑」。大好きな「菜根譚」の一節です。
 実験の合間の《閑》が、下の二冊。
 消化しきれない高度な内容にハイインスピレーション状態が続き、不思議と実験がはかどります。茂木健一郎×羽生三冠の対談で「勝負をつけるだけなら、将棋をやる意味がない」という精神論に感銘を受けました。
 そうなんです。
 結果を出すことも大事でしょう。でもいまは、結果を抜きに科学を心から楽しんでいる自分がいます。程よく肩の力が抜けていて、いい感じ。

BRUTUS (ブルータス) 2007年 2/1号 [雑誌]
BRUTUS (ブルータス) 2007年 2/1号 [雑誌]

眼の冒険 デザインの道具箱
眼の冒険 デザインの道具箱
松田 行正

| author : もっちー | 00:29 | comments(3) | trackbacks(0) |

日記

2006.10.22 Sunday | category:日記
ひさびさにサークルに行った。定期演奏会があったからだ。

演奏会もよかった。やっぱり一年生より二年生はうまいし、さらに三年生はもっとうまい。
独重奏も完成度が高かったし、達成感に満たされた後輩を見て、自分もなぜか満足する。
アンコールの終わり方なんか、自分のときよりもよかったと思う。
やっぱ、アンコールはアップテンポなのがいい。
今年引退の三年生でも、自分の「ひひ孫」になるのか。かなり時間がたった。

その後に、OB/OGで飲み会があった。どちらかというと、こちらがメインイベントだ。
一個上の代から、三個下の代くらいまで。20人くらいがわいわいと。
いろいろな再会もあり、いろいろな相談にも乗り。
みんなの近況を聞いていると、やたらとお酒も回る。

久々に会心の飲み会だった。とても刺激を受けた。行ってよかった。
とても楽しかったから、こうして日記に残しておこう。

| author : もっちー | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) |

忙中にまどう閑

2006.10.20 Friday | category:日記
「男が人前で泣くのは、生涯で三度だ」と、子供のころ、よく親から諭された。
たしかにあの頃は、ことあるごとに泣いていた気がする。負けん気が強くて、わがままだった。
それでも、この「忠告」は比較的よく守ったほうだ。

だけど、最近は、とんと涙もろくなった。
映画を見れば、うるっとくるし、本を読んでも、うるっとなる。
ちょっとした言葉のくだりが、心をゆさぶる。

いま家に戻って、『涙そうそう』を読んでいる。きっと忠告は守れないだろう。
だけど、泣くと心がきれいになる。涙がなにかをあらい流すのか。
そして、閑は時間を増やしてくれる。
不思議なものだ。

| author : もっちー | 02:55 | comments(3) | trackbacks(0) |

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